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3歳女児死亡 岡山

虐待内容:身体的虐待
発生日:2012年1月~2月6日
ところ: 岡山県倉敷市
子の氏名:颯姫(さつき)ちゃん
子の年齢:3歳
性別:女
子の状態:死亡
虐待した人(続き柄):継父と母(母の長女)
年齢:32歳と23歳
職業:無職とホステス
容疑:傷害致死容疑
逮捕の日:2012年2月8日と2月25日
虐待の状況:母は、2月6日午前0時半ごろ、自宅で長女の頭を足で数回けり、トースターを投げつけるなど暴行し、23日に硬膜下血腫で死なせた疑い。長女が6日夜になってぐったりしたため、母は勤め先の飲食店から119番していた。しかし、傷などを不審に思った消防署員が警察に通報。県警は2月8日、母と同居している内縁の夫(32)を長女を殴ったとして傷害容疑で逮捕した。継父は当初、「1人で自宅アパートの階段から落ちた」と話していたが、その後、「2人で日常的にせっかんしていた。階段から落ちたと口裏を合わせた」と供述。
県警は当初、母親が長女を2月6日、救急車で病院に運ばれる前に暴行を加えて死なせたとして、母親を傷害致死容疑で逮捕したが、岡山地検はその後、「死因との因果関係がはっきりしない」として処分保留で釈放した。 しかし、県警は、専門家から意見を聞いて捜査し死因となった急性硬膜化血腫は、病院搬送の数時間以内の暴行で起きた可能性が強まり、当時、長女と一緒にいた継父を追及したところ、最近になって風呂場での暴行を認める供述を始めた。 県警は、供述内容とけがの場所が一致するため、継父の暴行が致命傷になったと判断、逮捕に踏み切った。

家族構成:継父、母、長女、次女(1)の4人暮らし
その他: 県子育て支援課は「今回は住民票がなく全く行政が対処できなかった」と説明。

by tatata24 | 2004-02-26 21:14 | 岡山県
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忘れないために・・・。ニュースは流れて消えていきます。繰り返さないために、ここに記録しておきます。(ニュースとして公表された内容です。ただし全てを網羅しているわけではありません)


by tatata24
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