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13歳女児死亡(心中) 千葉

虐待内容:身体的虐待(心中)

発生日:2014年9月24日
ところ:千葉県銚子市
子の氏名:可純さん
子の年齢:13歳
子の所属:中学2年
性別:女
子の状態:死亡

虐待した人(続き柄):母(長女)
年齢:43歳
職業:自称パート

容疑:殺人容疑
逮捕の日:2014年9月24日
虐待の状況:9月24日午前11時10分ごろ、千葉県銚子市の県営住宅の一室で、長女(13)が布団の上で倒れているのを、建物の明け渡しのために訪れた千葉地裁八日市場支部の執行官が発見し、110番した。駆け付けた消防や警察官が現場で死亡を確認。首に絞められた痕跡があり、同居する母親が「一緒に死のう
と思った」と話し、殺害を示唆していることから、県警は無理心中を図ろうとしたとみて、殺人容疑で逮捕。
2012年7月以降、家賃を滞納しており母は「住む所がなくなると生きていけなくなる、一緒に死のうと思った」と供述。

家族構成:母と長女の2人暮らし
その他:母は2012年7月から県営住宅の家賃滞納を続け、県は13年7月、部屋の明け渡しを求めて提訴した。同年10月の判決で県側が勝訴し、明け渡しが決まった。しかし、その後も母は明け渡しに応じず、2014年8月27日、千葉地裁八日市場支部の執行官が自宅を訪問。留守だったため、鍵を業者に開けてもらって部屋に入り、明け渡しに応じなければ、強制執行を9月24日午前11時に行うと明記した公示書を壁に貼るなどした。執行官は24日午前11時頃、強制執行に訪れ、可純さんが倒れているのを見つけた。
母は2013年4月、市の生活保護の相談窓口で制度の説明を受けたが、申請はせずに帰っていた。
長女は中学校ではバレーボール部のレギュラー選手で、23日の練習試合にも参加していたが、変わった様子はなかった。会場まで母が車で迎えに来ていた。

by tatata24 | 2014-09-25 15:14 | 千葉県
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忘れないために・・・。ニュースは流れて消えていきます。繰り返さないために、ここに記録しておきます。(ニュースとして公表された内容です。ただし全てを網羅しているわけではありません)


by tatata24
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