3歳男児死亡 大阪

虐待内容:身体的虐待
発生日:2015年6月15日
ところ:大阪府堺市
子の氏名:英智ちゃん
子の年齢:3歳
子の所属:保育所
性別:男
子の状態:死亡

虐待した人(続き柄):継父と母(長男)
年齢:32歳と23歳
職業:アルバイト従業員
容疑:殺人容疑
逮捕の日:2016年8月17日
虐待の状況:2015年6月、堺市のマンションの部屋で、長男(3)が意識不明の状態で見つかり、3日後に死亡した。警察は、アルバイト従業員の父(32)と母(23)が、およそ4時間半に渡って浴室に閉じ込めたとして監禁の疑いで逮捕したが、その後の捜査で長男に暴行を加えて殺害した疑いが強まったとして、8月17日、殺人の疑いで再逮捕した。長男の死因は脳に酸素を含む血液が十分に回らなくなったためと見られ、肺に少量の水が入っていたことがわかっている。父は容疑を認め、「風呂に沈めたら動かなくなった。邪魔な存在だった」などと供述。一方、母は「私は殺していません」と容疑を否認。長男の体に30か所以上の傷があったことから、虐待が繰り返されていた疑いもあると見て捜査している。


家族構成:
その他: 児相が、長男とかかわり始めたのは、長男が生まれて3カ月後の平成24年7月。母の親族から「養育は困難」との連絡を受けたからだった。当時、母は継父と結婚する前で、長男は別の男性との間に生まれた。児相は長男を施設に入れたが、その後結婚した母と継父から25年7月、「自分たちで育てたい」と申し出があった。児相は2人と面会などを重ねた結果、2015年3月下旬、長男を2人の元に戻すことにした。ところが、1カ月後の4月下旬、保育園から虐待を疑う通報があり、児相は長男を一時保護した。父母への聞き取りなどから虐待の有無を調べたが、一貫して「長男自身による自傷行為」を主張する父母の説明に矛盾はないと判断。5月12日に一時保護を解除し、自宅に戻した。しかし通報は続いた。6月1日、今度は堺市の職員から「額などにやけどの痕がある」と連絡が入った。児相の職員は父母宅を訪れ経緯を聞いたが、2人は「揚げ物の油にみそ汁が入って、それがはねた」と釈明。児相は再度の保護を見送った。児相は以降も、母から子育てに関する相談をたびたび電話で受けながら、不審な点に気付かないまま事件の発生を迎えた。児相の所長は「保護者の説明と子供の状況に齟齬(そご)や不審点はなく、当時は虐待はないという判断以外はしようがなかった。今後、当時の判断を検証したい」と述べた。
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by tatata24 | 2016-08-17 01:02 | 大阪府
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忘れないために・・・。ニュースは流れて消えていきます。繰り返さないために、ここに記録しておきます。(ニュースとして公表された内容です。ただし全てを網羅しているわけではありません)


by tatata24
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