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7歳女児不明 福岡

虐待内容:
発生日:
ところ:福岡市早良区
子の氏名:
子の年齢:7歳
子の所属:小学校2年
性別:女
子の状態:行方不明
虐待した人(続き柄):母(子)
年齢:27歳
職業:
容疑:
逮捕の日:
虐待の状況:福岡市早良区の小学2年の女児(7)が、昨年4月、市立小学校に入学予定だったが一度も登校していなく、行方不明のままになっていることがわかった。女児と母親は2012年2月に行われた小学校の入学説明会に参加しなかった。このため、翌3月以降、同校の教頭が週1回程度、住民登録がしてある家を訪ねた。しかし、表札がかかっていないなど人の気配がなく、実際に住んでいるかどうかも確認できなかった。
 市教委は今年3月、1年以上居所が分からない「居所不明児童生徒」として、市こども総合相談センターに相談。同センターが福岡県警に相談した。市から通報を受けた福岡県警は転居していた母親を捜し出し、任意で事情聴取。母親は当初、女児の所在について「親族に預けており、そこで暮らしている」、「知人の男性に預けた」などと説明していた。しかし、預けたとされる相手はいずれも否定したため、さらに母親から事情を聞いたところ、「数年前、外出先から戻ったら家で娘が死んでいた。怖くなって遺体を埋めた」と女児の遺体を遺棄したことについて認め始めたという。母親は県警の聴取に女児の遺体を福岡県小竹町の雑草地に遺棄したと説明したが、遺体は見つかっていない。女児は、2005年10月に生まれたが、同12月以降姿が確認されず、県警はその後の経緯についても調べている。女児は、出生した病院で1カ月健診を受けた記録があるが、生後4カ月、1歳6カ月、3歳時に受診する市の乳幼児健診も受けていない。

家族構成:住民登録上は父親がおらず、母親と2人で早良区内に住んでいることになっている。
その他:死体遺棄罪の公訴時効は3年で、母親は同罪に問えない可能性があり、県警は立件の可否を慎重に判断する。 福岡市教委学事課は、センターへの相談が今年3月まで遅れたことについて「当時は緊急性を感じていなかった。もっと早く連絡すべきだった」と釈明した。
県警が母親の
説明に基づき福岡県小竹町の雑草地を捜索、頭蓋骨の一部を見つけたことが11月12日分かった。DNA型鑑定で女児の骨と判明した。
 県警は死体遺棄容疑などでの立件も視野に母親を調べていたが、骨の状態から死亡時期は生後間もない可能性が高いという。死体遺棄罪の3年の公訴時効が成立するとみられる。母親は聴取に「(女児のそばを)少し離れた間に死んでいた」と話している。

by tatata24 | 2013-09-26 21:08 | 福岡県
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忘れないために・・・。ニュースは流れて消えていきます。繰り返さないために、ここに記録しておきます。(ニュースとして公表された内容です。ただし全てを網羅しているわけではありません)


by tatata24
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