虐待内容:身体的虐待
発生日:2015年12月~2016年1月
ところ:埼玉県狭山市
子の氏名:羽月(はづき)ちゃん
子の年齢:3歳
子の所属:
性別:女
子の状態:死亡
虐待した人(続き柄):母と継父(母の次女)
年齢:22歳と24歳
職業:無職と空調設備作業員
容疑:保護責任者遺棄容疑
逮捕の日:2015年1月11日
虐待の状況:埼玉県狭山市のマンションで1月9日、女児(3)が顔にやけどをして死んでいるのが見つかった。次女は顔全体にやけどをしていたほか、あざなどの傷がほぼ全身にあった。逮捕容疑は2015年12月から2016年1月までの間、顔にやけどをした次女の羽月ちゃんを病院に連れて行くなどの措置をせず、自宅で放置した疑い。母と継父は「病院に連れて行かず、何もしなかった」と容疑を認めている。継父は「自分がお湯をかけた」と供述。また2人は「2015年秋口から次女に対する虐待がエスカレートした」と供述。 死因は司法解剖で判明していない。
家族構成:継父、母、長女(4)、次女の4人暮らし。娘2人は幼稚園などには通っていなかった。
その他: 次女は、市が実施する乳幼児健診を受診していなかったため、職員が2012年以降、自宅を訪問するなどして接触していた。最後の訪問となった2015年5月の面会まで、けがなどの異常はなかったという。
また次女は2015年6月「母親の就労」を理由に市内の保育所に通い始めたが、同7月に「家庭での保育が可能になった」として退所。
2015年6月と7月の2回に渡り、虐待を疑った近所の住人が警察に通報している。「去年6月に、次女が、玄関先で布団にくるまって泣いているのを見て、虐待かもしれないと思い警察に通報した。その後も、幼い子どもが、夜の11時、12時まで起きているのが当たり前で、壁をドンドンたたくような音や子どもの泣き声もよく聞こえるなどおかしなことがあったので、再び警察に連絡した」という。しかしけがは確認されず、保健センターや児童相談所に通告しなかった。
発生日:2015年12月~2016年1月
ところ:埼玉県狭山市
子の氏名:羽月(はづき)ちゃん
子の年齢:3歳
子の所属:
性別:女
子の状態:死亡
虐待した人(続き柄):母と継父(母の次女)
年齢:22歳と24歳
職業:無職と空調設備作業員
容疑:保護責任者遺棄容疑
逮捕の日:2015年1月11日
虐待の状況:埼玉県狭山市のマンションで1月9日、女児(3)が顔にやけどをして死んでいるのが見つかった。次女は顔全体にやけどをしていたほか、あざなどの傷がほぼ全身にあった。逮捕容疑は2015年12月から2016年1月までの間、顔にやけどをした次女の羽月ちゃんを病院に連れて行くなどの措置をせず、自宅で放置した疑い。母と継父は「病院に連れて行かず、何もしなかった」と容疑を認めている。継父は「自分がお湯をかけた」と供述。また2人は「2015年秋口から次女に対する虐待がエスカレートした」と供述。 死因は司法解剖で判明していない。
家族構成:継父、母、長女(4)、次女の4人暮らし。娘2人は幼稚園などには通っていなかった。
その他: 次女は、市が実施する乳幼児健診を受診していなかったため、職員が2012年以降、自宅を訪問するなどして接触していた。最後の訪問となった2015年5月の面会まで、けがなどの異常はなかったという。
また次女は2015年6月「母親の就労」を理由に市内の保育所に通い始めたが、同7月に「家庭での保育が可能になった」として退所。
2015年6月と7月の2回に渡り、虐待を疑った近所の住人が警察に通報している。「去年6月に、次女が、玄関先で布団にくるまって泣いているのを見て、虐待かもしれないと思い警察に通報した。その後も、幼い子どもが、夜の11時、12時まで起きているのが当たり前で、壁をドンドンたたくような音や子どもの泣き声もよく聞こえるなどおかしなことがあったので、再び警察に連絡した」という。しかしけがは確認されず、保健センターや児童相談所に通告しなかった。
#
by tatata24
| 2016-01-13 21:42
| 埼玉県